シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

他人のプレイ鑑賞は、まず意図・意志を読み込むのが楽しい

 
 少なくともシューティングゲームに関する限り、俺は他のプレイヤーがどれだけ綺麗に弾幕を避けたかや、生き残れたか否かかよりも、どのような意図・意志でもって行動したのか、どのような意図・意志でもってパターンを構築しているのか、をみる。どのみち、弾幕を避けたか避けなかったかだけをみているようでは、そのプレイを理解することは出来ないし、ましてや自分の手法のなかに導入することも後学の参考にすることも困難なわけで、プレイヤーの挙動の意図・意志を理解しなければ、プレイ鑑賞を血肉に変えることは難しい。だから意図・意志がすぐには分からない時にはよく考える。そしてプレイヤーがそう行動したwhyを把握した時にはとても気持ちよい気分になれるし、ときには自分の手札が増えることもある。
 
 弾幕に惚れるよりも、パターンの精緻さに舌を巻くよりも、自分に導入可能な動きを探し、どのような意図をもって挙動すれば望ましい結果に辿り着きやすくなるのかを探る作業こそ、他人のプレイをみている時の醍醐味だと自分は思う。少なくとも、みたプレイを自分のシューティングライフに何か関連づけようという気持ちのある限り、やはりまずプレイヤーの挙動に含まれる意図・意志の把握が第一になるのは自然なことだと思っている。
 
 
 他のシューターがこのように考えるのかどうかは、知らない。だが、俺はそうしているようだ。