シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

スカートの中を覗くためなら、媚びて媚びて媚びまくってやる

 

 「僕は、女性のスカートの中を覗く為に這いつくばってみせるなんて我慢ならない」
 「俺は、女性のスカートの中を覗くためにこそ、這いつくばってみせる」
 
 「僕は、セックスの為に女性に媚びるなんてまっぴら御免だ」
 「俺は、セックスの為にこそ、羞恥心を捨てて女に媚びまくってみせる」

 
 何度頬を叩かれても、泥を啜ってもいいから、女性のスカートの中に顔を突っ込みたい――そんな具合に発情することもある。人間は年中無休の発情期だが、俺も例外ではないらしく、ステディな関係の女子が見つかるまでは、発情の嵐を俺は抑えることが出来ない、おそらく。
 
 しかし、ただ待っているだけではスカートのなかは覗かせてもらえない。だから、その為にはあらゆる手段を講じよう。雌の前で、クジャクのようにディスプレイをする事を俺は厭わない。時には、雄鹿同士のように角を突き合わせなければならないこともあるかもしれない。とにかく、雌に対して何のディスプレイもしないようでは、惹き付けられる筈が無い。だったら惹き付けられるようにディスプレイするしかないだろう。こうした行動原理を媚びとか這いつくばりと呼びたいなら、呼べばいいと思う*1。でもね。スカートの中を先に覗くのは、聖人君子なあなたではなく、心卑しい雄の、この俺だ。俺が覗いてみせる。むっつりスケベなあなたが自分自身に対して百千の言い訳を用意している間に、俺は、あの娘に対してディスプレイしまくろうと思う。媚びて、なだめて、プレゼントすら用意して、積極的にアプローチしよう。ちょっとでもスカートの中を覗ける可能性が高くなる手法があれば、全部採用。媚びるかどうかとか言う前に、一歩でも目標に近づく為の原因をこさえなきゃね。
 
 え?恥知らずですって?はぁ。ですが、媚びずに勝てるほど俺はモテるわけじゃないんですよ、だから恥知らずと呼ばれてもいいから女性に媚びなきゃお付き合いなんて多分無理なんです。格好つけたり、おいしい餌を運んでみたり、頭良さそうに振る舞ってみせたり、純真さを装ってみたり、色々やらなきゃ女性に伝わんないんです。あなたは媚びないかもしれないが、俺は媚びるね。意図的に媚びる。どんどん媚びる。媚び媚びコミュニケーション。聖人君子がお題目を唱えている間に、そうやってあの娘の心に楔を打ち込むんだ。
 

*1:勿論、媚びや這いつくばりを隠すこともまた、立派な媚びや這いつくばりである