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シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

ダライアスバーストCS、簡単攻略メモ

シューティング

 

DARIUSBURST CHRONICLE SAVIOURS

DARIUSBURST CHRONICLE SAVIOURS

  
 うちにもダライアスバーストCSがやって来ました!
 

 
 うおお、ゲーセンとなんも変わらない!
 
 ディスプレイ一枚買い足してPC版にした値打ちはあった。ディスプレイの隙間はほとんど気にならない。感覚としては「初代ダライアスのディスプレイ間のギャップに毛が生えた程度*1」なので、スピーカーで大音量を出すとゲーセンの大型筐体に限りなく近い。
 
 それはそうとして、ダライアスバーストCSの攻略メモをテキストベースでまとめたら誰かの役に立つかもしれないと思い、簡単にまとめておく*2
 
 

  • 【攻略の全体について】


 慣れると楽しいバーストカウンター。でも、すぐに出来なくても大丈夫。

 
 ・序盤面の難易度はかなり控えめ。歴代のダライアスシリーズをやり込んでいない人でも安心して取り組める。具体的に言うと、これまで家庭用かゲームセンターのシューティングゲームを一作でもやり込んでいれば十分対処できるような難易度。
 
 ・歴代ダライアス経験者なら、機体強化なしでもかなり進めるはず。初代ダライアスやダライアス外伝をやりこんでいた人も、過去のゲームプレイ感覚を思い出すのでは。
 
 ・ボス戦は、画面を占拠するように巨大ボスが堂々と登場するため、どうしても回避しきれない場面も出てくる。CSモードはアーム(バリア)が多めなので、ときにはダメージをくらいながらでもボスに張り付いて攻撃したほうが総ダメージが小さくなることも多い。
 
 ・ボスの配置の問題から、アーケード版の安全なボスの倒し方が通用しないか、難しくなっている。アーケード版に慣れていた人は要注意。
 
 ・序盤の難易度は簡単だが、面が進むとアーケード版に匹敵するか、ときには上回る。ただし、機体を強化してリトライすればなんとかなるので、ポイントの使い方を間違えなければ腕の足りなさは十分カヴァーできる。
 
 ・ポイントが欲しくなったら、輸送艦救助ミッションでスコアアタックの練習をするのが吉。十分すぎるほどポイントが貯まる。ボス単体の面を選ぶのも良い選択。
 
 ・タイミングのシビアな「バーストカウンター」はすぐに出来なくても構わない。それよりずっと重要なのは「設置バースト」。ニコニコ動画にアーケード版の参考動画があるので、こちらを。早くバーストカウンターを身に付けたい!って人は「ボス一匹だけのステージ」を使うと反復練習しやすい。
 

 
 ・サブウェポンの「ボム」がかなり強い*3。ボスに張り付いてボムを超連射すると、とんでもない威力を発揮する。このゲームのボス攻略は、張り付いて「ボム」を超連射する機会を覚えると大幅にラクになる。「ボム」の超連射攻撃こそが最大の防御。
 
 ・新機体のムラクモは強いが、プレイヤーがきちんと使いこなさないと本領を発揮できないタイプ。大量のポイントを貯めてムラクモを買っても、いきなり楽になるわけではないのであしからず。個人的には、一番後回しにしてもいい機体じゃないかと思う。どうしてもムラクモを使い込みたいなら、プリセットの機体がムラクモの面で反復練習するしかなさそう。優秀な機体ではあっても、初心者をラクさせてくれるものではない。
 
 

  • 【各機体について・雑感】


 オプションがついてて強そうなジェネシス。でも、あまり融通が利かない。

 
 【レジェンド】
 序盤面のデフォルト機体。ショットは普通、ボムも普通、設置バーストも普通という、普通づくめ。だからといって弱いわけではなく、なんでも出来るし、張り付いてボムを超連射すれば倒せない敵などいない。
 
 初心者な人は、まずこの機体の「設置バースト」を(苦労してでも)使いこなそう。設置バーストを「置いて」「向きを変える」ためには、バーストボタンを押したりショットボタンを離したり面倒が伴うけれども、これさえ身に付ければタイミングのシビアな「バーストカウンター」ができなくてもとりあえず何とかなる。
 
 【ネクスト】
 
 「設置バースト」の向きの変え方が独特で、設置したバーストは自機のほうをクルリと向きたがる機体。もし敵に向かってバーストを放ちたいなら、設置バーストを置いた後に自機を敵側に向かって移動させなければならない。そのかわり、逃げ腰に設置バーストを置きたい時には、簡単に垂直方向に設置バーストを向けられるため、直感的に防御に適したバーストを発動できる。また、ボムが誘導ミサイルなこともあって、初心者にも取り扱いやすい。
 
 ところが、この機体の「設置バースト」で防御ばかりしていると、レジェンドやフォーミュラのソレが使いにくくなって仕方がなくなってしまうし、攻撃的に「設置バースト」を配置するのが少し面倒。なにより、ボムも含めて火力が全体的に非力なので、この機体では押し負けてしまうシーンが結構ある。速度も低速なため、敵のいやらしい誘導レーザーを回避するのも苦手。使い勝手は良いけれどもこれしか使えないのも困りもの。
 
 【フォーミュラ】
 パワーアップすればするほどショットの射程距離が短くなる接近戦用機体。ボムがちょっと弱いが、敵の誘導ミサイルを相殺したり地上砲台をやっつけたりするには十分。「設置バースト」もレジェンドと共通で扱いやすい。
 
 ディスプレイ二枚のアーケード版では射程距離の短さに苦しめられたが、ディスプレイ一枚のCSモードではそこまで苦痛にはならない。移動速度が非常に早く、「設置バースト」も使えるので、ボスに素早く接近してショットを超連射するには向いている。誘導レーザーなども悠々と回避できる。この機体を使いやすいと感じるようになれば、だいぶ上達した証拠。
 
 【オリジン】
 ショットとボムしかない旧式機体。そのかわり、ショットの威力はかなり強く、ボムの威力は恐ろしく高い。装備次第では非常に難しい反面、ボスに張り付いてボムを超連射すれば新型機を上回る攻撃力を発揮する。そのかわり、敵のバースト攻撃を跳ね返す手段が無いので、アタフタと逃げ回らざるを得ないことも。
 
 この機体のショット、特にレーザーとウェーブは自動連射に任せていると弾が途切れて危なっかしい場面があるので、場面によっては「手で」ポチポチとボタンを撃ったほうが安全かつスコア稼ぎしやすいかもしれない。もちろんボスに張り付く場面などはショットボタン押しっぱなしが望ましい。
 
 CSモードではオリジンがプリセットになっている面も多いので、オリジンを使い慣れているとポイントを消費せずに攻略できる。機体購入価格も安いので、とりあえず買って装備を充実させて前線投入すれば十分役に立つ。ザコを相手に点数を稼ぎやすいのも長所。
 
 【セカンド】
 パワーアップするとほとんど全方位に弾を撃て、非常に強いショット攻撃ができる機体。敵に接近してショットとボムを超連射すると、オリジンすら上回る破壊力を発揮する。反面、パワーアップしていない時は非力きわまりなく、ボスもザコも倒しにくい。この機体は点数を稼ぎやすいが、あくまでパワーアップが十分な時だけ。
 
 ポイントを突っ込んでフルパワーに近い状態で前線投入すると、ザコ戦もボス戦もかなり楽になる。特に「6500万点を稼ぐとステージ分岐が発生する面」では無類の強さを発揮する。機体購入価格が安めなので、早めに買っておくとステージ分岐面をサクサク片付けやすい。
 
 【ガイデン】
 敵も地形も貫通する「ウェーブ」を早い段階から装備できる機体。とはいえショットもボムも威力が弱いため、パワーアップが乏しいうちは苦労しやすく、ボスに張り付いてもたいしてダメージが稼げない。ブラックホールボンバーは威力があり弾消し効果もあるけれども、『ダライアス外伝』のように複数個ストックできるわけではないので緊急回避の手段としては使いにくい。そのかわり、ボスのパーツを剥がす際には無類の強さを発揮する。
 
 CSモードには、このガイデンがデフォルト機体の面も多い。ボスに張り付かなくても機体性能を引き出せるのはありがたいが、「設置バースト」が使えず、敵弾を消す手段が限られているためラクな機体とも言えない。機体購入して使うなら、ショットを「レーザーの四つ目」までパワーアップさせた状態で使うといろいろと扱いやすい*4
 
 【ジェネシス】
 ショットの弱さを補助するオプションと、タイミングを気にせずに敵のバースト攻撃を跳ね返せるαビーム攻撃が魅力。αビームは初心者にも扱いやすく、ボスのビームを跳ね返すと凄まじい威力を発揮するが、撃っている最中に向きを変えられず、撃った直後に機体が丸裸になってしまう弱点があるため、CSモードでは意外と使いにくい。
 
 オプションには弾消し効果があるので、オプションを両脇につけている状態では敵の誘導レーザーなどをブロックしてくれて安心。αビームを撃ってしまうとこの防御効果も失ってしまうので、αビームをぶっ放すタイミングには頭を悩まされる。
 
 ジェネシスは、初心者が防御的に立ち回りながらボスをαビームで焼き殺すには適している。それでも、オプションがついている状態でさえショット攻撃力が足りず、ボムもおまけ程度の威力しか持っていないため、守勢に回る時間が長い。この機体だけに慣れると他が使えなくなるので、ジェネシスばかり使い込むのは考え物だ。この機体ではどうしたって攻略しにくい面が結構あるからだ。
 
 【アサルト】
 ボムが正面接近戦に向いていて、バーストが自機を守るように丸く出現するため、それを盾にしながら超連射しやすい機体。バーストボタンをもう一度押してバーストの玉を消すと、弾消し効果とスコア稼ぎの効果があり、初心者でも比較的扱いやすい。
 
 そのかわり、上下からの不意打ちにはめっぽう弱いので、画面が上下にスクロールする面や地形の複雑な面では痛い目をみやすい。尤も、この機体に触れるのはゲームに慣れてからだと思うので、あまり心配しなくてもいいかもしれない。スコア稼ぎを本気でやろうと思ったら非常に難易度が高い機体なので、ビギナーと最上級者向け。
 
 【ムラクモ】
 バーストボタンで三種類のオプション攻撃を切り替えられるうえ、そのオプションの攻撃方向も任意に変えられるため、あらゆる局面に対応できる。バースト攻撃はタイミングを問わないもので攻撃力も高く、バーストゲージがなかなか枯渇しない。パッと見た感じ、なんでもこなせるようにみえる。
 
 とはいえ、防御や弾消し効果ではアサルトに劣り、バーストカウンターではジェネシスに劣り、ボムを使った超連射攻撃が使えないので、他の機体より手こずる場面も多い。
 
 ムラクモを本当に使いこなすためには、三種類のオプションを使い分け、しかも攻撃方向まできちんと変えなければならない。そうでなければ宝の持ち腐れになるよう、この機体は慎重にデザインされている。この機体を購入すれば後は楽勝、と考えると裏切られるかもしれない。ダライアス直系というより、他のシューティングゲームの機体を思わせるような微妙な特質を持っている。逆に、他のシューティングゲームに慣れた人にはこの機体が扱いやすいかも。
 
 

  • 【各ボスについて・雑感】


 今回のラスボス?強いよー

 
 【シーラカンス系】
 いろいろ練習用。攻撃はたいしたことはないが、画面のど真ん中で暴れるため、最初は手狭と感じるかもしれない。
 
 ウェーブを跳ね返す鱗をばらまいてくる「ナイトフォッシル」はウェーブ装備で設置バーストの使えない機体にはかなり危険。出てくるとわかっているなら絶対避けよう。爆雷をばらまく「キングフォッシル」は通常版の強化型だけど、そこまで恐ろしくない。
 
 バースト攻撃は尻尾からのもので比較的シンプル。なぜか私は苦手だが、一般的にはバーストカウンターしやすい部類だと思う。
 
 【オウムガイ系】
 「設置バースト」を使えばどの攻撃も簡単に防げが、設置バースト無しの機体にはいやらしい攻撃をしてくる。最上位の「ソーンホイール」は回避の難しいレーザー攻撃を撃って来る*5
 
 バースト攻撃は貝殻中心からのもので、画面上方から下方に向かってカスると跳ね返しやすい。ただし、バースト攻撃を撃ってくるまで時間がかかるので、待っていると「かったるくなる」のが難点。
 
 【サメ系】
 
 こいつらは時々「長い舌のような鎖」で攻撃してくる。これはパターンを暗記していないと避けられないので、初見プレイの時はダメージを受けざるを得ない。早く覚えて、舌で攻撃してきそうな時はあらかじめ回避するしかない。
 
 赤色は弱い。緑色はちょっと強い。青色やオレンジ色あたりから強くなってきて、紫色になると相当な強さ。アーケード版では「尻尾側に回り込むと一方的にダメージを与えられる」気の毒なボスだったが、CSモードは一画面なので尻尾側に回り込んで攻撃しようとすると圧殺されるリスクが高くなっている。そのかわり、正攻法でもどうにかなる難易度に再調整してあるので真面目に戦おう。
 
 バーストカウンターの練習相手としてはやりやすい。何度もバースト砲を撃ってくるので何度もリトライできる。
 
 【エイ系】
 どの機体でも戦いやすい相手。エイ系は、難易度が高いステージと低いステージで撃ってくる弾の速度・量がはっきり違って感じられるので、ナメてかかっているとレーザーの餌食になってしまいやすい。
 
 「ライトニングプリズン」のレーザー網は敵の真正面に安全地帯ができるので潜り込めばいいけれども、この時に撃ち込み過ぎるとバーストカウンターのチャンスが来る前に倒してしまう羽目に。
 
 バースト攻撃は口から真っ直ぐに撃ってきてウネウネとうねるようなもの。特に「ライトニングプリズン」はうねりの度合いが高く、慣れないうちは難しい。画面の左端でビクビクと跳ね返そうとするより、少しボスに近づいて跳ね返しを狙ったほうが(うねりの程度が少なくなるぶん)成功しやすい。
 
 
 【カメ系】
 画面が狭くなったせいでアーケード版より微妙に手強いかも。画面内を縦横無尽に動き回り、暗記していなければ避けにくいレーザーをどんどん撃ってくるため、なにかと「初心者キラー」。こいつを鼻くそほじりながら倒せるようになったら一人前。一見、隙の無いボスのようにみえるが、ところどころ張り付いて大ダメージを与えるチャンスがあり、レーザー攻撃にも規則性がみられるのでオリジンでも十分に戦える。
 
 バースト攻撃は「1振り下ろすようなタイプ」に続いて「2真っ直ぐに撃ってくるタイプ」が来るが、レジェンドやアサルトの場合、最初の振り下ろしバーストをあえて無視して、カメの顔面付近に張り付いてショットとボムを超連射しながら「設置バースト」などで攻撃したほうがダメージが稼げる。二番目のバースト攻撃は張り付き困難なので、こちらは素直にバーストカウンターを狙ったほうがお得。
 
 【ハリセンボン系】
 ゴテゴテとした戦闘ユニット*6に入っているハリセンボン。通常弾ばかり撃ってくる赤紫色は弱いが、誘導レーザーを撃ってくる緑色は手強い。誘導レーザーをあるていど引きつけてから避けるか、設置バーストで消すか。バースト攻撃を撃ってくるタイミングが気まぐれでヤキモキさせられるうえ、バースト攻撃の時間も短いので、慣れないうちはバーストカウンターを狙わないほうが良いかもしれない。
 
 ハリセンボンが二匹同時に出てくる「デュアルスピン」は暗記必須。紫色のレーザーを規則的に避ける習慣をつければ作業になるが、それまでは一苦労。自分なりに回避のパターンをつくろう。
 
 【デメニギス系】
 「デメキンみたいなやつ」。こいつの簡単な倒し方は「目玉の真正面、ボスにぶつかる寸前の位置に張り付いてボムを超連射」だ。もちろんボスはゆっくり動いているので、それにあわせて自機も丁寧に動かす必要はあるけれども、正攻法で戦うよりはたぶんラク。ちなみに、点数欲しさにヒレを全部壊そうとするとかなり難しくなる。
 
 青色のデメニギスは、張り付いて攻撃するチャンスが終わった後にいやらしいレーザーを撃ってくるが、このときボスの後ろ側はレーザーの死角になるので回り込みさえすればやりたい放題。余裕が無い時は、そのまま撃ちこんで終わらせるのも一手。
 
 バースト攻撃は口から斜めに撃ち下ろすもの。そんなに難しくないが、このバーストカウンターでボスにトドメを刺せないと嫌らしい攻撃が続くので、序盤でしっかり張り付いてダメージを与えておこう。
 
 【ダイオウグソクムシ系】
 タフなボスで、ステージの最後にいることが多い。設置バーストの使える機体なら、敵弾を消すカーテンのようにバーストを置くと楽勝で戦える。また、こいつのバースト攻撃はわりと素直な性質を持っているので、バーストカウンターの練習相手としても都合が良い。
 
 他方、設置バーストを使えない機体で戦う時にはひたすら真面目に敵弾を避けなければならなくなる。やってやれないことはないが、非常に神経を使う。オリジンやセカンドではあまり楽しくない相手。
 
 【ミノカサゴ系】
 ファンネルのようなヒレを駆使して攻撃してくるミノカサゴ系。が、ファンネルよりも突撃しながら弾をばらまいてくる攻撃のほうが怖い。ランダムっぽい攻撃なので、気を抜いているとすぐ被弾する。ヒョロ長い誘導レーザーも、きっちり引きつけてから避けないと必ず当たるので、いっそ、通常バーストか設置バーストで消したほうが楽かもしれない。
 
 こいつらはヒレを壊しすぎると青白い巨大ビームを撃ってきて、これも避けづらい。アーケード版よりも手強いと思う。侮ってはいけない。
 
 バースト攻撃は、ボス正面にヒレを集めて真っ直ぐに撃ってくるもの。跳ね返しやすいが、調子に乗ってヒレの束を焼いていると青白い巨大ビームをぶっ放してきて収拾がつかなくなるので、ボス本体にカウンタービームが当たるように立ち回ったほうが安全ではある。

 【ピラニア系】
 子ピラニア攻撃をはじめ、なにかと芸達者なピラニア系。 こいつも画面の狭さを活かして攻撃してくる傾向が顕著で、二画面の時より手強くなった。どの攻撃も決定的に避けにくいわけではなく、シューティングゲーム慣れしていない人でもどうにかならないことはないが、集中力を欠くと火だるまになる。
 
 こいつのバースト攻撃は画面の広い範囲を高速に薙ぎ払うもので、慣れるまでは跳ね返しにくい。「ライトニングプリズン」同様、ボスに少し近づいてうねりの幅を小さくするか、薙ぎ払う速度の落ちる画面上方で跳ね返すとやりやすくなる。バーストカウンターのできない機体にはしんどい相手だ。画面の右上に追い詰められやすいが、さりとて右上へばりついていると集中的に攻撃されてしまう。バースト攻撃のうねりにあわせて適度に自機を左側にも動かしておかないと、どうにも危なっかしい。
 
 赤色タイプは子ピラニアがウェーブを弾くので、ウェーブ装備状態で挑むと強敵になる。一応、ボスの「おでこ」のあたりは比較的ウェーブを弾かれにくい。紫色タイプは攻撃が激しくてタフなうえ、自機狙いの紫レーザーが屈折する。ピラニア一族のなかでは一番強く、苦戦は免れない。
 
 
 【リュウグウノツカイ系】
 設置バーストを使って弾避けするのもいいけれども、リュウグウノツカイ系は「頭か尻尾に張り付いてボム超連射で倒す」のが定石。ボスの頭や尻尾の左右にストーカーのように付きまとってボムを超連射すると、かえって攻撃をくらわなくなる。こいつはアーケード版とあまり変わらない。
 
 どうしてもバーストカウンターしたい場合は、不規則な動きをするバースト攻撃に注意しながら。練習相手としては適さない。
 
 【クジラ系】
 でかい。攻撃が多彩。タフ。設置バーストを使える機体なら、設置バーストでカーテンを作って攻撃を凌ぎながら戦うべきだけど、他の機体はそうもいかない。ただ、こいつも張り付いてボム超連射するチャンスが無いわけではないので超連射くれてやるしかない。クジラは元々サイズが大きいうえ長期戦になりがちなので、プレイヤーの気力を奪っていく。一日に何度も戦いたい相手ではない。
 
 

  • 【金魚鉢のなかの戦い】

 
 機体強化を使いながら戦場を往復していれば自然と上達するように工夫が凝らされていて、初心者をしっかり意識したシューティングゲームだと思う。これまでに一つ以上シューティングゲームを遊んだことのある人なら、十分戦えるはず。そして大きな魚がグリグリと動く、タイトーのシューティングゲームの醍醐味を堪能できるはずだ。
 
 それでいてスコア稼ぎの奥は深いし、プリセットの機体で全部クリアするだけでも大変そうだ。
 
 アーケード版を水族館の水槽の戦いに喩えるなら、CSモードは大きめの金魚鉢でシーラカンスやクジラが暴れ回っているような感じだ。そのおかげでボスとの「果たし合い」感は増したと思う。狭ければ悪いかと思いきや、狭いなりに面白いところがあり、このあたりはアーケード版とうまく差別化できていて興味深い。
 
 オマケ?としてアーケード版もついているので、デュアルディスプレイを持っている人は二本ゲームを買うのに等しい。できる環境の人は絶対やってみて欲しい。自宅がゲーセンのようになるの請け合い。
 

*1:初代ダライアスのような、ディスプレイの隙間のヌルっとした不快感はないかわりに、自機をディスプレイの隙間に置きたがるのを無意識に避けてしまう、といった違いがある

*2:たぶん随時更新予定

*3:特にレジェンド、オリジン、アサルト

*4:画面のチラつきやすさや、ブラックホールボンバーのゲージの溜まりやすさから言って

*5:アーケード版の頃は、画面の広さを生かして色々な回避方法があったが、CSモードではそうもいかない

*6:全部壊すと実績解除。ムラクモを使うと取りやすい。