シロクマの屑籠

はてな村から引っ越してきた精神科医シロクマ(熊代亨)のブログです。

人に会って話すとブログが書きたくなる

 
 
 
 
 はてなブログの今週のお題は「私がブログを書きたくなるとき」だというので、私も書いてみることにする。
 
 
 
 私の場合、普段は会わない人に会って、たくさん話をするとブログがすごく書きたくなる。初対面の人と話し込んだ時は特にそうだ。いつもの自分とは違った価値観、考え方、意見、社会性といったものを目にして、刺激を受けるからだろう。
 
 他のブロガーをみていてもそれは感じる。メディアクリエイターを名乗る者も、青二才を名乗る者も、誰かに会った後には、発見やオピニオンを書きたくなるらしい。
 
 今日の私には、その気持ちがそれがすごくわかる。知らないオフ会に行ったり、新しい仕事の付き合いができるたびにブログが書きたくなる。頭が沸騰しそうだ!ブログ記事を3つ4つ書いてくれそうな神様が降りて来る。
 
 面白いブロガーに、本職が実業家の人が多いのも、このせいなんじゃないだろうかと思う――つまり、実業家という立場がブログを面白くするという以上に、いろんな人に会って、いろんな刺激を受けているから、ブログが面白くなるんじゃないだろうか。
 
 いろんな人に会って、いろんな話を聞いている職業の人は、ブロガーに向いているんじゃないか。
 
 なんとなれば、人に会って喋った内容をブログ向きに編集すれば、それだけでブログ記事のできあがり、なのである。職場でも、飲み屋でも、スポーツクラブでもいい。とにかく人に会って、人と喋って、刺激を受ければ、ブログ記事が浮かび上がってくる。
 
ブログ記事がどうにも書けない・ネタがないなどという人は、誰かに会いに行けば良いのである。ブログを書くために出かけて人に会うなんて、本末転倒のように思えるかもしれないが、ブログが好きで書いているなら、そんなことがあったって構いやしないだろう。新しい出会いによって、知識や視野が広がりもするだろう。ブロガーよ、家を出ろ!
 
 ブログはひとつのコンテンツといわれるけれども、人に勝るコンテンツなんてそうそうあるものじゃない。人と会って、面白い話をして、そのエッセンスを少しだけブログにふりかけてやれば、ブログは面白くなるし、話した記憶も残りやすくもなる。ブログを書いている人は、そのことをもっと意識していていいのだと思う。