メモ。というか塵。というか、どうにも使いようがないけど備忘録として。
探索は多元論的に、個々のアプローチは一元論的に。
水は高きから低きに流れる。
万物流転。
歳月は人を待たず。ブロガーも待たず。
個人の人生における種々の期待値は、意志によって左右される函数である。
或る事象に対する強迫的拘りは、鍋蓋の取っ手のようなものである。この取っ手は、鍋掴みがなければ火傷するし、開けた者はグツグツ煮えくりかえった内容物を直視しなければならない。
自分の力量では認識出来ない因果関係を、人は偶然と呼びたがる。