シロクマの屑籠

はてな村から引っ越してきた精神科医シロクマ(熊代亨)のブログです。

深夜一時にネットにすがりつく有様の日記

 
 深夜一時。明日仕事のある身としては、寝なければならない時間である。
にも関わらず、私はここでテキストを打ったり、面白い記事がないかとブックマークを彷徨いている。こんなに疲れているってのに。こんなに目が痛いってのに。理由はわかっている。明日が怖いのだ。明日の朝にはまた戦場にいかなければならない。全能力を費やして、また、ありふれた戦いのなかで精神力と眼力と肉体エネルギーを損耗しなければならなくなるのが怖いのだ。起きていればいるほど、むしろ明日の戦いが苦しくなる。じゃあ寝れば良いかというと、寝たら「意識の早送り」が発生して明日が早く来てしまう。
 
 だらだら起きていれば、明日が辛くなる。
 寝ていれば、辛い明日が早く来てしまう。
 
 どちらを選択するのが合理的だろうか?一応、早く寝るほうなんだろうな。にも関わらず、私は自分のエネルギーを無駄遣いしながら、今夜この自由な時間にすがりついて駄々をこねているわけだ。まるで、現実から逃げる為にアルコールを煽り続ける(醒めたら辛いものを直視することになるわけだ)依存症の人の如く、私は今、この瞬間を起きている。もし、はてなやインターネットをとりあげたら、私は読書に逃げるだろう。それもとりあげられたら、培った妄想技術力で何とかするかもしれない。でも、それって良くないよな、早く寝ろってやつだよな。これでは生活リズムを確保することは出来ないし、何より明日全力で戦うのに支障が出る。やっぱり私は、寝るってもんだろう。明日の戦場の事を忘れて良い夢をみるにはどうすれば良いだろうか?
 
 そうだ、某エロゲーについてた花札を一回プレイして、勝ったら寝よう。何にも忘れて、勝った勝ったって思いながら寝よう。うん。そうしよう。