シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

kanoseさんと楽しくメタ-優越感ゲーム

 
 『秒速5センチメートル』で泣いた!と言ってキモがられるライフハック - ARTIFACT@ハテナ系
 

男性が、『秒速5センチメートル』で泣いた!と公言した場合、『秒速5センチメートル』を知っている人、特に女性から「うわー、あんな男のナルシズムアニメで泣くなんてキモい!」と言われるリスクが高そう!

 ムキー!キモくて悪かったな!…ということで、以下に、脳内でエミュレートしてみたkanoseさんとの脳内問答ログでも垂れ流してみる。
 



 
 シロクマ「…ですから、『秒速5センチメートル』を視るときなんかは、素直にかぶりついて、えらく感動したんですよ」
 
 kanose「『秒速5センチメートル』で泣いた!と言ってキモがられるライフハック!」
 
 シロクマ「いやぁ、でもとにかく感動出来るって楽しいじゃないですか。それをキモいと言って棄却するのは、オタク特有の、優越感ゲームじゃないんですか?自分の気持ちと、他人のまなざしの問題は別でしょ。」
 
 kanose「キモがられるライフハックというのは、キモがられるかどうかだけを想定してました。『秒速』をみて涙する男がどの程度女子にウケるだろうと思ったので。」
 
 シロクマ「そうやって、澄まして知的に振る舞ってみせるのもオタ独特の、ある種の優越感ゲームなんじゃないんですか?」
 
 kanose「優越感ゲームだなんて言ってないのに!シロクマさんがここまで優越感ゲームかどうかを検証しようとするのが興味深い」
 
 シロクマ「僕は、優越感ゲームが好きなんです。だから言及するんですよ。kanoseさんは、違うというのですか?」
 
 kanose「シロクマさんの心配はわかるんだけど、普通にオタクでアニメを鑑賞慣れしている人なら、そんなに感動して涙を流すこと自体が少ないから、それで優越感ゲームということはないでしょう。ただ、こういったアニメ慣れした人が、たまに「感動感想系」のブログに迂闊な言及をして、優越感ゲームだと言われることはあるいかもしれないけど、これは迂闊なこと書く方が悪いかなあ。「感動しましたとか言っているけどスイーツ脳だろ?」なんてあたりが定番の迂闊言及。」
 
 シロクマ「ムキー!この!澄まして!構えて!kanoseさんはメタ優越感ゲームだ!」
 
 kanose「そうやって怒ってみせるシロクマさんは、メタメタ優越感ゲーム(笑)」
 
 

俺の目指すkanoseエミュレートの道は遠い。

 kanoseさんを脳内エミュレートするのは難しい。相手の急所を突くような、それでいて澄まして隙をつくらないような、隠された攻撃性を秘めた人間性をエミュレートしようと思ったけれど、まだまだ研究不足のようだ。もっとよく研究して、それらしいモノに仕上げたいものだが、こういうこと書くとまたチャフやデコイをばらまかれるのかなー。
 
 

念のため追記

 この記事はkanoseさんをネタにしたもので、実際のkanoseさんより“多少”意地悪な人物として描写していることは断っておきます(kanoseさんも、これがネタであることはご承知のようですが、もし、やりすぎてお気に触っていたらすいません)。kanoseさんなら、これぐらいのネタでも笑って済ませてくれるかな、という甘えもあったかもしれません。
 
 これも誤解する人は少ないかと思いますが、一応書いておきますと、僕はkanoseさんがかなり好きです!こうやって言及するぐらいには好きですよ!これからも、時に素直に、時にねじくれた応酬を是非続けたいと思っています。キャッキャ!