シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

我が家のtwitter心象風景

 
 まなめはうすさんの所で、[募集]Twitterの雰囲気を文章にするだけの簡単なお仕事です。 - おひとりさまなめんな!という募集があったので、自分のtwitterライフについて考えてみた。でも、まなめさんの友達という人が、ネットに知り合いを持っている人か否か*1によってtwitterの風景は変わってくるんだろうな、とは思う。既に知り合いの人が沢山twitterを利用している状態でtwitterに入るのと、友人知人の類が一切いない状態でtwitterを始めるのでは、相当違った風景が待っている筈だし、発言内容も違ってくる筈。なので、twitterの一般論を語るのはかなり大変なことに思えるので、代わりに今日は、我が家のtwitterの心象風景でも書いてみることにしました。
 

我が家のtwitterは、ネットの谷間の農村です

  • うちのtwitterライフは、followerをかなり制限した閉鎖的な体制でやっています。既にネット上で知り合っていて、ある程度の関わりがあった人を中心にfollowしている為、我が家のtwitterの風景はネットの谷間の農村のようなイメージを持っています*2。自分にとって疎遠だと感じるような他人は、視界には存在しません。みんなお知り合いです。この辺り、mixiに似ているといえば似ているけれど、mixiよりも一層閉鎖的にやりとりしていること・足跡やら日記やらの返報性が乏しいことから、拘束的な雰囲気はmixiと違ってあまり感じません。mixiはお互いを束縛しあうというか、お互いに承認願望を借金しあって強制的にお返事をしあうというか、そういう雰囲気がどこかしらあったけれど、twitterはそんな感じが希薄で、返事をしたい時だけレスポンスすればいいというコンセンサスが行き届いているように感じられます*3
  • よって、うちの人数制限twitterは小さな農村で好き勝手に作物を皆が作りあっている風景に喩えるとしっくり来るような気がします。大きな声で呼べばぎりぎりお互いの声が届く範囲に農民がそれぞれの畑や田んぼを持っていて、歌を歌いながら作物を作っていたり、お隣さんに大根の植え方を教えてもらったり。時々、twitter上でblogの記事を下書きしている人がいると、手のすいた農民が周りからワラワラと集まってきて下書きの段階からつまみ食いをしたり、美味い不味いを品評したり。なんとなく楽しいです。
  • うちの場合、followers間で多少の諍いや意見の相違はあるけれども、ネット上で先行して知り合いになる過程のなかで、ある程度まで相似と相違をお互いに認識していれば*4、まぁ多少の諍いぐらいでどうにかなるものでもないので、おかしいと思ったことは素直におかしいと言える程度の風通しのよさは確保されていてます。ムラ的空気に圧殺されると感じることは今のところあまりありません。ただし、これは私がtwitterに期待しているのがそういうものだからなのかもしれないし、良いfollowersに恵まれているからだけなのかもしれません。
  • followersを絞っていても、時々、ログが氾濫することはあります。でも、常に流れを把握していなければ寂しくなってしまうわけではないし、話に取り残されてしまう感も強くありません。だから「忙しい時にはそのまま放置しておいても別に構わない感」が十分あって、twitter強迫状態にはあんまりなりません。昔のログをどうこうするよりも、これから何を呟くのか・これからどんなお話しがfollowersから湧いて来るのかのほうに注意が向きやすい気がします。

 
 


 そんなこんなで、我が家は以上のような田舎の農村のような心象風景をtwitterにみています。自分のtwitterライフはまずまずのんびりしていて、適度にfollowersとも繋がったり離れたりしていて、それでいて風通しもさほど悪くない良い場所だなぁと思いながら日々を過ごしています。
 
 ただし、繰り返しになりますが、すべてのtwitterユーザーが私と同じ風景をtwitterにみているとは思えません。私のtwitterライフは、十分に少ないfollowers、十分に閉鎖的な方針、十分に恵まれたfollowers、といった前提に基づいて生み出されているものなので、違ったやり方でtwitterを使っている人は全く違った心象風景をお持ちなんじゃないかと思います。今回のまなめさんの設問に答える形で色々な人が色々なtwitter心象風景を書いてくれれば、どんな使い方のユーザーがどんな風景をみているのか・どんな使い方にどんなメリットがあるのかが視えて来るかもしれません。
 

どうやら農村twitter使いは少数派。

 
twitter派閥 - REVの日記 @はてな
Twitterの雰囲気(withまとめ) - 萌え理論ブログ
 
 上のまとめ記事2つを眺めやる限り、どうやら閉鎖的でクローズなtwitterの使い方をしている人はかなり少ないっぽい。うちはfollowersを15〜30人前後を理想の状態と考えているけれど、そういう人はあんまりいないようだ。この辺り、twitterに何を期待するのか次第といったところか。
 

*1:もっと言えば、一緒にtwitterを利用してくれそうな知り合いが沢山いるか否か

*2:はてな村の、北の山間部のどこか、といったところでしょうか

*3:もし自分の周りだけだったらどうしよう!

*4:そしてそれが出来る人・やる価値のある人であれば