シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

兎狩りでも手を抜くな

 
ホントにお前、三手で詰めるのかよ - シロクマの屑籠
 
 勿論、リンク先の「僕」のように有頂天になっている奴こそが、どうとでも料理しやすい、絶好のカモということは皆さんもご存知のことだろう。「お前の自意識なら、三手程度でケチョンケチョンよ。クックック(・∀・)」などと嘯いている間抜けに限って、カウンターパンチの一手でマットに沈むわけである。
 
 万事において、一気に総崩れになりやすいのは、勢力が均衡している時でも、相手の息の根を止める時でもない。攻められて篭城している時でもない。追い詰められているかのようにみえる相手を、ニヤニヤしながら遊び半分に、図に乗って攻めている時が危ない。相手が窮鼠となって挽回手を考えている時に、自分はクッチャラクッチャラとガムを噛みながらニヤニヤしている、などというのは悪癖以外の何者でもない。
 
 特定の相手をやっつけようと思ったら、必要な分量だけ、迅速に、真剣に、一切の手を抜かずにぶつかっていかなければならない。たとえ兎を狩るときであっても、狩りは狩りだ。油断をすれば相応の報いを受ける。