id:REVさんとのやりとりの後、一ヶ月間はてなダイアリーへの書き込みを減らしてみた。特に九月後半は殆ど更新することなく、思い出したように記事を書くような生活を続けていたわけだ。
・九月前半
書きたいことがウジ虫のように沸いてくるのに、それが抑えられるという苛立ちと不快感が先立つ。困ったなぁ、溜まるなぁ、どうしようかなぁと思う日々。
・九月中頃
どうしても重要な事だけをまとめて書けばいいじゃないかと思うようになる。それはそれで良いのだが、気付いたらオタク関連の話ばかり書いている自分に気付く。コミュニケーション書けよコミュニケーション。適応考えろよ適応。やっぱり僕はオタなんだー!!
・九月後半
なんか、どうでもよくなってきた。それより『「八十年代地下文化論」講義』読まなきゃ。DSマリオも楽しいし、シビライゼーション4も楽しいし。どーしても書きたい事は本家に書けばいい。案外、はてなダイアリー無くても何ともないかもしれない!
最初こそ抵抗はあったものの、何のことは無い、書くことが少なくても自分の周りには楽しいことややるべき事が沢山あるという事を再確認しただけだったかもしれない。なんだ、快感の輸入という面でも頭を使うという点でも、意外とはてな無しでも自分は何ともないという事か。そりゃそうだわな、昔ははてななんて無い世界に住んでいたんだし。
…なんて書けるのも、規制が終わった10月に入ったからというもの。げへへ、しまりなく脳髄を垂れ流すぞー。「考えて書く」じゃなく「脊髄反射を焼き付ける」ぞー。祝、垂れ流しダイアリー復活。呆れてものも言えないようなだらしなさと、亡者の心を俺様は復活させてやるんだ。