シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

はてな地獄巡り(八大地獄)

 
 はてな六道輪廻 - シロクマの屑籠
 
 さて、はてな娑婆世界の六道を説明したもののついでに、はてな地獄に堕ちた者達の運命についても思いを馳せてみましょう。驕り高ぶり・自己中心的振る舞い・ブタのように肥え太った自意識・へどろのようなルサンチマン等々に由来する悪しき因果を溜め込んだ人の足元に、突如として地獄は口を開きます。かくいう私も、こんな罰当たりな事を書いてみたり、各種執着に憑かれたりしていますから、いずれは地獄にご案内なんでしょう。がくがくぶるぶる。皆さんは、以下のようなはてな八大地獄に堕ちないようにご自身を律してくださいね!
 
 では、以下にはてな仙人から聞いた地獄の話を書きのこしておきますね!(脱兎)
 
 1.はてブ地獄
 ここに堕ちた者は、自分の心を汚しながら意地悪はてなブックマークを数限りなくつけ続ける事になるそうな。はてブ地獄に堕ちる者は自意識過剰で虚栄心の強い者ばかりなので、ブックマークをネットウォッチされたり、ブクマコメントを嘲笑されて、激しく藻掻き苦しむといわれておる。ほれ、あれを見てごらんなさい。ブクマコメントで舌なめずりしている亡者の舌を、喪卑癇族が一刀両断しているじゃろ?「ぷぺぺぺ〜!」いやぁ、おそろしい〜!
 

 2.アクセス地獄
 アクセスへの執着の強いあまり、露骨なネット乞食をやった者が堕ちると言われている地獄。誹謗中傷の嵐にまみえて、乞食乞食と罵られ、それでもアクセス数やアフェリエイト欲しさに精根尽きるまで踊り続ける地獄じゃ〜!なかには、自分のウェブサイトやブログに火を放ってまで、アクセス数を稼ぐ者もおる!ほんに、はてなは地獄じゃのう〜!
 

 3.嘘吐き地獄
 SNSやblogやダイアリーで嘘八百を並べ立て、いい格好しようとした亡者どもが堕ちるのがここじゃ。ウソの整合性が段々とれなくなり、周りのネットウォッチャー達にボコボコに突っ込まれ、歯軋りしながらもウソを吐き続けるしかないという惨めさ!でも、ネットでしか自意識を満たす場の無いあの亡者は、ほれ見てみろ、blogを閉鎖することもウソをカミングアウトすることも出来ないままに、ウソを吐き続けるのじゃ〜!
 
 「あたし、○○さんにオフ会で会ってみたいです!」
 「なかなか忙しくて、予定が会わなくて残念るるる*1
 「(^Д^)m9ウソツキプギャー!」
 
 心ある読者が一人また一人と去っていき、カウンタを回すのがネットウォッチャーだけになっても必死に虚勢を張り続ける亡者に、嗚呼、救いあれ!
 

 4.発情地獄
 「女子ブロガーとお近づきになりたい」とか、分不相応なネゲット慾に取り憑かれた者が堕ちる地獄じゃ。「あの娘になんとか近づきたいんだけれども、劣等感が邪魔して決して近づけない」、というtoo shy shy boyも、ここに決まりじゃ!
 
 男性のほうが多いネット界隈・ブログ界隈のオフ会には、発情地獄の亡者達を泥沼にたたき落とすべく、イノセントな女性の姿をした獄卒が現れると言われておる。これが世に言う沙阿狂苦辣娑(サークルクラッシャー)じゃ。紳士面しつつも下心を隠しきれない亡者どもは、サークルクラッシャー女性に翻弄された挙げ句、「鳶に油揚げをさらわれて」千尋の谷に叩き落とされて悶絶死するという。それでも発情してしまう彼らは、何度でも何度でも谷から這い上がっては懊悩に身をよじらせる、らしい!
 

 5.叫喚地獄
 自分の感情に敏感で、他人の感情に鈍感な者が堕ちる地獄がここじゃ。ほれ、あの亡者をみてみるがいい。「自分自身は何も悪いことはしていない。何故お前らは私を叱責するのだ。私こそ、あわれみをかけられるべきで、なんであわれみをかけてくれないのだ」と。喪卑癇族の獄卒は罪人に答えてこう言う。「かつて自分自身で貪欲と愚痴に酔いしれ、数々の悪い行為を行ってきた。その愚かさにお前はたぶらかされたのだ。その時に後悔しないで、今になって後悔したってどうにもならないだろう」と。
 
 ああ、哀れだな!あの亡者のコメント欄が、強引にこじ開けられたぞ!kiya2014という名の獄卒が、今まさに煮え湯を注ぎ込んでおる!*2亡者のプライドや自意識がドロドロ溶けて、目に涙を浮かべている姿がわしにはみえる!みえるぞぉぉぉ!
 

 6.優越地獄
 ブログやウェブサイトでライバル達に差を付ける事ばかりに汲々として、孤立しているあの男をみてみるがいい。飽きることなき自画自賛と誹謗中傷は、あの男の自己愛の肥大を顕しておる。プライドが傷つくのが怖くて、「他人や異なる価値観を認めたら、負けだと思っている」。自分をナルシスティックに愛でる以外には何も認められない偏狭な価値観に縛られているから、いつまで経っても識見を広めることも出来ず、ああやって人の悪口ばかり言い触らして孤立せざるを得ない。心許せる友達は、いない。
 
 よせばいいのに、自分のほうが優れていることを証明しようと2chに乗り込んで、名無しさん達にボコボコに叩かれる姿もあまりにも痛々しい。うわ、IDそのまんまで自作自演ですか?だめだこりゃ。


 7.ネットイナゴ/はてなカラス地獄
 古き言い伝えによれば、「あまりにも罪深く痛々しい行いを繰り返した者は、ネットイナゴとはてなカラスの群がる地獄に堕ち、blog炎上の劫火に焼かれてのたうち回る」とある。亡者の頭上に何十羽ものはてなカラスが群がり、亡者のナイーブな自意識となけなしの自信をついばみ、弄び、食い千切っていくそうじゃ。襲いかかるのはカラスどもだけではない。ほれ、2chの沼の底から湧き出したネットイナゴ共が、今まさに亡者に食いかかろうとしておる!イナゴ共にたかられた亡者は、払っても払ってもまとわりつく蟲どもに食い尽くされて、苦しみながらネット人生を終えていくのじゃ。後には骨も皮も残らず、トラウマにうちひしがれた哀れな魂が残るだけじゃ。
 

 8.引退地獄
 地獄の底の底、すべての地獄を経験してもまだ足りない、本当の本当に業の深い愚か者が堕ちるのがここじゃ。自作自演、誹謗中傷、自意識過剰、ネゲット妄想、などなどすべて経験しても未だネットへの未練が断てない哀れな亡者は、しまいには「IDやハンドルネームを変えて再挑戦」しようと藻掻きはじめる。じゃが、そうは問屋が卸さない。ハンドルネームを変えてリトライしたとて、文体や話題や“滲み出る執着”を嗅ぎ付けた地獄の鬼達にすぐに勘づかれて、棍棒や手斧で袋叩きにされるのが定め。とりわけ、狭くて小さなはてな村界隈では、あっという間にバレてしまうのがオチじゃ。
 
 そもそも、“引退すれば問題が解決する”なんて浅慮を抱いてノコノコ這い出てくるような愚か者は、「どうして自分が地獄に堕ちたのか」を全く顧みずに同じ愚行と悪縁を繰り返すんだから、そりゃあ同じ地獄に立ち戻るのが道理というものじゃろう。いつまでもいつまでも同じような地獄巡りを続けて、いつまでたっても因果に思いを巡らせない最も愚かな亡者達は、引退−炎上を繰り返す無間の地獄を彷徨い続けることじゃろう!
 


 【ああ、恐ろしきはてな地獄…とはいえ】
 
 ともかくも、地獄の釜は然るべき人には然るべきタイミングで開くことでしょう。日頃の行いの悪い人など、ちょっとしたアクシデントに際して容易に「地獄な」精神世界に堕ちかねません。ですが、各種地獄の精神世界に堕ちるからには、それなりの欲深さなり、それなりの因縁なりがあっての事、と推察します。とりわけ、はてなやblog上のやりとりで出現する各種地獄は、(娑婆におけるそれに比べた場合)「自業自得」という言葉が当てはまることが多いと推測しますし、どこに間違いがあったのかに気付くチャンスも多いのではないかと思っています。因果(原因)があっての地獄(結果)だとするなら、地獄の原因になるような愚かな振る舞いをいかに回避するかが、鍵になってくるに違いありません。
 
 はてな地獄は誰にとっても他人事ではないでしょうが、執着を律し、礼儀を重んじ、我利我利にならないようにしていれば案外回避しやすいような気もします。「ホントはてなは地獄だぜー!」には違いないけれども、ネットの外にはもっと理不尽な地獄絵図が溢れている事を思えば、己の心がけ次第でまだしも回避しやすいはてな地獄など、まだまだかわいいモンでしょう。驕りや貪りを律しつつ、節度あるはてなライフを心がけましょう。(まず、私自身が驕りや貪りを律さないといけないわけなんですけどね!)
 
 

*1:るるるの元ネタについては、ネットウォッチ@2chネカマ作戦記をご参照ください

*2:kiya2014さん、ネタにつかってごめんなさいです。もしご立腹のようでしたら、私に名前変えますので仰ってくださいね