シロクマの屑籠

はてなダイアリーから引っ越してきた、はてな村の精神科医のブログです。

 
 久しぶりに旧くからのオタ仲間達と週末を満喫した。無茶苦茶楽しかった!やはりオタ界隈に住んでいても、おうちにばっかりこもっていちゃいけないですね、外で仲間とお互いを朱に染めあわないと。一緒に遊べる仲間がいるってのはありがたいものだし、日程をあわせてくださった彼らには心から感謝。オタク関連の情報を交換出来るのもありがたい。色々気付いたことをメモってみようっと。
 

  • やはり俺のような「オタク−オタク外活動」のスイッチ型の適応をしている人間では、やつらのオタク的知識には(総量においては)全然対抗出来ないです。
  • じゃあ何かオタ知識トレード上こちらのウリがあったほうがいい…今後もシューティングだけはちゃんと守っていこう。あと、各分野で話が最低限通じる程度の知識・経験・感覚は絶対必要だなぁ。今は十分大丈夫だけど、これからもちゃんと維持出来るか?
  • MMOのキャラも、彼らほど育てられない。時間が無い。しかし彼らはMMOにあれだけ費やしていてもオタ知識は豊富だし、Flashとかもきっちり集めてる。どうやって時間を工面しているんだろうか…。
  • 『Fate』『To heart』やっているプレイヤーはそれなりにいたが、『ひぐらしのなく頃に』『東方シリーズ』をやってるのは俺一人。彼らのほうがコミケ頻繁に行ってるし、同人誌をうずたかく積み上げてるっていうのに…俺がぬるいだけなのか、彼らが偏っているのか。
  • 地方都市の20代中盤の男性は、ユニクロでも構わないという話が出た。もちろんセックスアピールという観点ではユニクロは効果ゼロなので、異性にアピールする時はこの限りではない。とはいえオタクという生き方はそもそもそういう機会があまり無い→∴やっぱユニクロでいいじゃん、という意見。
  • 『動物化するなんとやら』っぽい視点からすれば、(揶揄を込めて)彼らを動物的なオタクとみなす事も可能には違いない。しかしあれだけ日々のオタ活動を楽しく過ごしている彼らからすれば、「動物的な消費してるオタクですが何か」「でも、俺達はおまえさんよりもゲラゲラ笑って毎日過ごしてるつもりですよ」と居直る余地は十分ある。動物化したオタクが彼らの形式でもって楽しい日々を過ごした時、まずいのは誰なのだろうか?当人達?社会?それとも?
  • オタク同士の会話は、(例えば異性との会話などで要する)コミュニケーションスキルはあんまり要らない代わりに、オタクとしての共通理解や基礎的な作法は知っていないと駄目っぽい。異文化間コミュニケーションのような橋渡しの能力は要らないが、専門性の高い井戸のなかで流通している共通基盤は必須なんだろうな*1。オタクというニッチだけに限ったことではないだろうけど。臨床やってる精神科医同士ならある程度まではツーカーなのと同じか。
  • 初めてみんなでカラオケ行って気付いたのは、「みんな中島みゆきが大好き」。
  • もちろんクリスタルキングの『愛を取り戻せ』はみんなで絶唱。

 
 蛇の道は蛇というけどオタの道はマジでオタだよなぁ。みんな揃ってオタオタだよなぁ。小難しいこと考える前に、まずはみんなと笑ってないと駄目だよなぁ、と思った週末でした。
 
 ※参加してた皆様、どうもありがとうございました。また遊びましょう!※

*1:勿論付き合いの長さは長ければ長いほどいいけど、面識浅くてもオタ同士なら大丈夫ですからねぇ