2005-12-05 ■ 塵 塵 今、しばしば問題視されていることの一側面。 多様である「べき」筈だった人間への評価尺度が、実は一つ二つの評価尺度でやたらと評価されてしまっていると「判明」したこと。*1 この現象の善悪については、私はよくわからないし、今後もわからない予感がする。ただ、それが起こっているという状況の前に、ぼんやり立ち尽くしている。 *1:判明、以上のことを言うのはちょっと怖かった。そうなった、のか、それとも元々そうだったのが顕わになってきたのかは、わからない