例えば小室哲哉も二十代の頃があって、その頃には年相応の青いことを言ったりやったりして、それでもって同世代(よりちょっと下ぐらい)に人気を博して、でも今見ると痛くて仕方がないと認識させられたとしても、年相応というものがあるから当時の小室さんをどうこういう気にはならない。
しかし、当時青かったということが今の成熟を保証するものではないし、仮に今の小室さんが実は青いままだった場合の免罪符にはならないのも当然。いいおじさまになっててくれるといいなぁ、小室さん。最近あんまり見ないけど、どこかで何かやってるんだろうなぁ。